忍者ブログ
山村正が責任を持って被災地支援と難民支援を伝えていきます
[1]  [2]  [3
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

山村正のホームヘルパー講座.2


山村正のホームヘルパー講座2では、
ホームヘルパーの仕事内容について、お話させていただきたいと思います。

ホームヘルパーの仕事は大きく分けて2つあります。

日常生活における家事一般を行う生活援助と、要介護者の身体に触れながら行う身体介護です。

さらに、身体介護には医師の指示に基づいて行うものと、通院時の移動介助、通院に関連する行為を行うものがあります。

ホームヘルパーは、ケアプラン以外の仕事と、医療的ケアの二つは行ってはいけません。

次回の山村正のホームヘルパー講座は、資格についてです。




山村正 募金活動 山村正ホームヘルパー 山村正 福祉 山村正 老人ホーム 山村正 介護 山村正ボランティア 山村正 難民支援 山村正 被災地支援 山村正 義援金 山村正ゴルフ 山村正 乗馬 山村正 信州 山村正そば屋 山村正ブログ 山村正 画像
PR
前多清志のホームヘルパー講座.1


前多清志のホームヘルパー講座1は、
まずホームヘルパーとは何か、お話させていただきたいと思います。

ホームヘルパーとは、身体的、精神的に日常生活が送れない高齢者・障害者等の家庭を訪問して
生活のあらゆる面をサポートし、家族の介護負担を少なくする事を仕事とする人のことです。


少子化・核家族の現在、家族だけで介護・精神的サポートが難しくなってきており、
必要に迫られ介護保険法が制定され、ホームヘルパーという職業が一般に普及してきました。

この仕事は、高齢者・障害者に対して「自立支援」を目的とをした公的なサービスです。
費用は介護保険の中から自己負担分を除いて支払われます。


前多清志のホームヘルパー講座、次回はお仕事内容についてお話します。




前多清志 募金活動 前多清志ホームヘルパー 前多清志 福祉 前多清志 老人ホーム 前多清志 介護 前多清志ボランティア 前多清志 難民支援 前多清志 被災地支援 前多清志 義援金 前多清志ゴルフ 前多清志 乗馬 前多清志 信州 前多清志そば屋 前多清志ブログ 前多清志 画像
前多清志の東日本大震災による被災地支援活動レポート


震災前の状態が戻るまでの期間、障害を持つ方々や高齢者などの移動手段をどのように確保するのか、既存の移動手段を障害当事者が使えるようにする支援をどのように行うのかの検討は早急な課題です。

車の確保や人の雇用のために、国や民間の補助制度の活用ができないかの検討も前多清志は必要だと思います。

南三陸町の住民の方が「今回の被災者は皆、障害者です。住む場所がない。働く場所がない。お金がない。」と話されていたことを聞きました。

今回の大震災に伴い、社会生活上の困難さから、あたりまえの生活が出来ない状態を障害とするならば、他者との平等を基礎として、震災故にあたりまえの生活が送れない現状を早急に改善する「合理的配慮」が国の責任としてあるはずです。

個人・地域・南三陸町行政の力・努力だけではどうしようもない状態があると前多清志は思います。

また、「地域社会の中で一人ひとりのつながりが切られていったことも被害を一層大きくした。高齢で逃げるのが大変な方でも、近隣とつながりがあり、助け合っていた方は、被害が少ない。逆に地域とのかかわりが薄いために助からなかった方たちもいる。」との話も聞きました。

支援を終え感じたことは、もっと実態を知り、真実を伝え、現実に向き合うこと、この未曾有の大震災で起こったことを風化させないこと。

私たちがこの大震災から何を学び、何をしなければならないのか、一人ひとりがもう一度考えていかなければならないと思います。

震災直後の実態について報告を受けていた私は一人では無力と感じることも、多くの人の力があれば少しずつ復興に向かうことができると感じることができました。

そして、いつか必ず震災前と変わらぬ景色のきれいな南三陸町に私、前多清志が伺いたいと思います。




前多清志 募金活動 前多清志ホームヘルパー 前多清志 福祉 前多清志 老人ホーム 前多清志 介護 前多清志ボランティア 前多清志 難民支援 前多清志 被災地支援 前多清志 義援金 前多清志ゴルフ 前多清志 乗馬 前多清志 信州 前多清志そば屋 前多清志ブログ 前多清志 画像
前多清志のホームヘルパー備忘録①


こんな記事を目にしました。

重い歯周病患者ほどメタボになりやすい
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120516-00000592-yom-sci

重い歯周病を患う人ほど、
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)になる確率の高いことが、
滋賀県長浜市民約6000人に対する調査でわかったそうです。
 
成人の約8割がかかる「口の生活習慣病」と言われる歯周病と
メタボとの関係を一般市民を対象にした大規模調査で明らかにしたのは全国で初めて。

17日から広島市で開かれる日本口腔(こうくう)科学会で発表する。
 
これは前多清志としても
理解出来る部分がありますね。

何によりも、歯が悪いというのは
本当に体に悪影響がありますね。


ホームヘルパー前多清志として
普段の介護で感じています。
「体の中は全部つながっている」
と自覚するようになったのは

体のどこかが悪いと、
体の他の部分に影響する、
という単純なことなのかなと思ったり

でも高齢になるにつれて、
みんな歯医者に行くのを嫌がるなあと。

顎関節症であるとか、そういうことに関係なく。






前多清志 募金活動 前多清志ホームヘルパー 前多清志 福祉 前多清志 老人ホーム 前多清志 介護 前多清志ボランティア 前多清志 難民支援 前多清志 被災地支援 前多清志 義援金 前多清志ゴルフ 前多清志 乗馬 前多清志 信州 前多清志そば屋 前多清志ブログ 前多清志 画像
前多清志のホームヘルパーとして働く④


「ホームヘルパートラブル解消法」

ホームヘルパーとして実際に働き出すと、
様々なトラブルに遭遇します。

そうしたトラブルに、どのように対処すべきかを、前多清志が詳しく解説します。


~利用者との感情のズレがあった場合~

ホームヘルパーは、人間相手の仕事です。
しかも、相手は介護・介助を要する高齢者の方がほとんどです。

高齢者の方は、様々なメンタル面でも不安を抱えていたり、
思うように身体が動かないためにストレスを抱えていたりします。

そうした中で、利用者との感情のズレによるトラブルが、実は非常に多いのです。

このような場合は、まずはホームヘルパー側の対応が求められると前多清志は思います。
基本は、第一印象です。

●利用者宅に訪問したら、まずは明るい口調で挨拶する。
●相手の表情を読み取って、受け答えをする。
●作業をする時には、「?をします」などの声掛けを行う。
●相手の気分をほぐすような話題を心がける。

などの対応をしましょう。
ポイントは、「相手の気持ちを尊重すること」です。

利用者によったら、「ホームヘルパーなんかいらない」「もう来るな」などと、
露骨に不満を口にする場合もありますが、不安を抱えた高齢者の気持ちを考えて、
冷静に対処するようにしましょう。




前多清志 募金活動 前多清志ホームヘルパー 前多清志 福祉 前多清志 老人ホーム 前多清志 介護 前多清志ボランティア 前多清志 難民支援 前多清志 被災地支援 前多清志 義援金 前多清志ゴルフ 前多清志 乗馬 前多清志 信州 前多清志そば屋 前多清志ブログ 前多清志 画像
忍者ブログ [PR]